プロフィール

中坊進二

Author:中坊進二
FC2ブログへようこそ!


最新記事


最新コメント


最新トラックバック


月別アーカイブ


カテゴリ


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

京都を巡る、中坊進二が行願寺でお勧めなポイント

"京都御苑の南東、寺町通りの一角に行願寺があります。西国33所巡りの第19番札所で、本尊は千手観世音菩薩です。中坊進二が行願寺を訪ねたのは札所巡りのためで、朝一番に訪ねると年配の女の人が、どこから来たのか等と気遣ってくれました。
京都の人々は行願寺を通称、革堂・こうどうさんと呼んで親しんでいます。これは寺の創建に係る呼び名で、開基の行円が殺生してしまった母鹿の皮に千手陀羅尼経を書いて衣とし、庶民の間で布教や救済活動を行っていたことから、行円を革聖、寺を革堂と呼ぶようになり、その革衣は現在も行願寺の宝物館で保管されています。また、宝物館には幽霊絵馬も所蔵されています。熱心な法華信者であった者が、奉公人である娘が自分の子に革堂の御詠歌を教えたとして怒り、この娘を殺してしまい、娘の両親には行方知れずと告げました。両親は革堂の千手観音に娘の無事を祈ると娘の亡霊が現れて真相をつげ、奉公に出る時両親か与えた鏡と一緒に埋めてくれるように頼み、不憫に思った両親は娘が子守りをしている姿を絵馬に描いて、手鏡と一緒に奉納しました。8月の六地蔵巡りに合わせて3日間行われる幽霊絵馬供養の際には拝観することができます。
中坊進二はこのお寺では、近世の天台宗本堂の建築様式として注目されている本堂に注目してほしいです。幕末の蛤御門の変で焼失後、明治3年に再建された門を入ると正面に入母屋造り本瓦葺きで、千鳥破風の向拝に檜皮葺きの唐破風をつけた本堂が建っています。文化12年(1815)の棟札が残っており、外陣の格天井には建立に尽力した人々が奉納した171面の花鳥の彫刻が色鮮やかに残っていて、黒漆の下地に透かし掘りの手法で、鳥や草花が彫り出されています。
また、境内には、江戸時代1804年建立の鐘楼や安土桃山時代建立の寿老人堂があり、こちらの寿老人は京都七福神巡りの一つです。いつか中坊進二も京都七福神巡りを楽しんでみたいと思います。"
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する


トラックバック

http://ninonino19830617.blog.fc2.com/tb.php/129-617801a4

 | ホーム | 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。